恵那川上屋の期間限定モンブランを食べてきた
こんにちは。
少し前のことですが、10月に栗きんとんなどの栗製品で有名な岐阜県「恵那川上屋」へモンブランを食べに行ってきました。
このモンブラン、前々から人づてに話を聞いたり、ネットでも話題になっていたので気になっておりました。
その名も「栗一筋」
栗で売っている老舗の川上屋だからこそのネーミングですね。
栗に対する情熱が感じられます。
このモンブランは期間限定で提供されており、例年休日には1時間待ちは当たり前の人気商品とのことです。
今年は数量限定ではなくなりました。
2017年の販売期間は9月1日〜2018年1月上旬です。
ひとつ、注意しなければならないことがあるのですが、それは
このモンブランが食べられるのは下記の2店舗のみということです。
このモンブランは、底にサクサクの焼きメレンゲ、カスタード、キャラメルソース、生クリームの上に旬の恵那栗を約10個分使ったペーストを絞っています。
大きさ的には大人の手のひら位を想像していただけるとちょうどいいと思います。モンブランにしてはかなり迫力のある大きさでしたが、ペーストが甘すぎず、他のソースやクリームとバランスが取れていたため、昼食後のデザートでしたがひとりで一つをペロリといただきました。デザートは別腹といのもあるとは思いますが。
旬の恵那栗を使っているからか、栗本来の風味を損なわずペーストにされており、口に入れた瞬間に口の中に栗の香りや味を感じることができ、大変味わい深いモンブランでした。
私が訪れたのは平日の14時過ぎでしたが、休日のような待ち時間はなく、スムーズに入店でき「栗一筋」をいただくことができました。
お店には観光バスが何台か止まっており、店内にはツアー客の方々が多いイメージでした。
土日はこれらの観光バスがさらに増えることが予想され、一般の方々もたくさん来られるために行列ができるのでしょうね。
今回、ようやくいただくことができた「栗一筋」。
一個1080円と、決して安くはないお値段ですが、旬の恵那栗を約10個使用していることやそのお味、期間限定ということも考慮すると、わざわざ恵那に行って食べる価値は十分にあると感じました。
ぜひ、今後は年に1回は食べに行きたいと思います。
来年の1月上旬まで提供しているので、気になる方はぜひ行かれてみてはいかがでしょうか。
レガシィをローダウンした
こんにちは。
先日、かねてより希望していたレガシィのローダウンを行いました。
私が乗っているレガシィはBR型なのですが、この型は一世代前のレガシィに比べフォルムが大きくなったのが特徴のひとつです。タイヤハウスのスペースが広いため、フォルムが大きいのにタイヤ周りにいまいち迫力が無いところがネックでした。
そこで、今回はアイサイト対応のローダウンスプリングがSTIから出ていたため、取り付けを行いその印象や良かったことをお話していきます。
やっぱり車はスペックも重要ですが、見てもかっこいいのが好きです。そこでまずはビジュアル的に欠かせないローダウンです。
ローダウンするとスタイリッシュで迫力が増しますし、とにかくかっこいい!他にもそれ以外にローダウンすると起きることがあります。
ローダウンすると車高が下がります。つまり、これは重心およびロールセンターが下がることを意味しています。重心とロールセンターはちょうどテコの原理のような関係で成り立っていて、車高を下げることによってロールセンターが下がれば、重心との距離が長くなる。するとテコの原理でモーメントが大きくなります。
つまり、コーナリング時に外側タイヤかかる荷重が大きくなります。スプリングを柔らかくした時と同じような状況になるのです。言い換えればロール剛性が下がるため、サスペンションを強化することでよりスポーティなハンドリングを得ることができます。
さて、実際に付けて走ってみると、どっしりとした安心感のあるフィーリングを感じることができました。車高と共にドライバーの視線が下がったこともこのどっしり感を感覚的に支援してくれているようです。
スプリングレートの初期が強くなったことで路面へのダイレクト感が増しましたが乗り心地の悪化はなく、サスペンションの動くフィーリングに渋さも感じられませんでした。もともとレガシィはスタビライザーが強いので、特にフロントのモーメントが大きくなったことで操舵初期のフィーリングはよりナチュラルになりました。
ダンパーとのマッチングが懸念されましたが、もともとマキシマムスプリングレートは変わっていないので、オーバーシュートやピッチングといったナーバスな症状は感じられませんでした。
結局、最初はタイヤハウスのスペースを狭めてルックスを良くするために取り入れたSTIのローダウンスプリングでしたが、それ以外にも効果を発揮してくれました。路面とコンタクトする感覚がしっかりと伝わってくるし、そのようなサスペンションキットにありがちな突き上げ感やピッチングといった症状がなく、それでいてハンドリング応答性やロール時の安心感をワンランク上に引き上げてくれました。
白骨温泉に行ってきた
こんにちは。
今日は旅のお話です。
先日、子供が生まれてから初の温泉旅行へ行ってきました。
白骨温泉は長野県松本市と岐阜県高山市にかかる飛騨山脈(北アルプス)の麗に位置する山峡の温泉地です。そのため、長野側と岐阜側のどちらからもアクセスできます。
乳白色の湯として全国的にも有名。
泉質:単純硫化水素泉
効能:胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労など
我が家は東海地方在住のため、長野側と岐阜側のどちらから行こうか迷いましたが、中央道を走り慣れているため今回は車で長野側から行くことにしました。
白骨温泉へは中央道安曇野I.C(旧:豊科I.C)で降りて一本道の一般道をひたすら山側へ走ります。
所要時間は子供の授乳などの休憩も含め、高速道路で3時間、一般道1時間の計4時間ほどかかりました。
今回のお宿は「湯元斎藤旅館」という270余年の歴史をもつ老舗旅館。
部屋は和室10畳+広縁+バス・トイレのスタンダードな部屋を選択しました。
食事は食事処でしたが、事前に赤ちゃんがいることを伝えておいたおかげか、宿の計らいで食事処の個室をベビーベッド付きで用意してくださっていました。個室ですと泣いてしまった場合でも周りの方々への影響も多少なりと和らぐため、この計らいはとても嬉しかったです。
食事の内容も、長野県産和牛すきやきを中心にお刺身や山の幸など、信州の食材をふんだんに使用した会席料理で大変おいしく満足しました。
ここまで、始めての子連れ旅行にも関わらず順調に事が進んでいましたが、このあとのお風呂でちょっとしたハプニングが・・・。
食事のあと部屋に戻り、大浴場へ夫婦で交代で入ることにしました。
まずは妻に子供を部屋でみててもらい私が入りに行きました。
お湯は大変気持ちよく、体の芯から温まる感じで、お風呂から出て時間が経っても体は温かさが続きました。
次に私が子供をみて妻が入りに行きました。すると妻が部屋を出て15分位したところで子供がもの凄い勢いで鳴き始めました。何とか私の力であやして泣き止ませようとしましたが、どんなあやし方をしても効果なし。泣き声は更にエスカレートしていきました。顔は涙をポロポロ流し、泣きすぎたためか嗚咽まで出ておりこのままでは当分鳴き止まないと判断し、フロントの方に大浴場にいる妻を迎えに行っていただきました。
妻が急いで部屋に戻り子供を抱っこしたところ、次第に泣き止んだため、母親の偉大さに感動しました。
宿の方のズムーズな対応にも感謝です。
こんなハプニングがあり、少し疲れてしまいましたが、部屋から外を見ると満天の星空でとても綺麗で癒やされました。宿の方によると、このあたりは標高も高く、邪魔な光源等もないため通年、星がきれいに見られるのだそう。
翌朝は、前日の食事処でこれまた美味しい信州の食材を使った朝食をいただきました。中でも白骨温泉の湯で炊いたおかゆがおいしく、印象的でした。
今回はハプニングもありましたが、宿の方の対応も丁寧で温泉も気持ちよく、美味しい食事も食べられたため充実した旅行ができました。
チャイルドシート選び
こんにちは。
さて、今回は買い換えたレガシィに取り付けたチャイルドシートが良かったため、選んだときの経緯を書いていこうと思います。
早速ですが、今回取り付けたチャイルドシートは「エールベベ クルット4i グランス」です。
購入時の条件として、
・isofix(アイソフィックス)タイプに対応
・乗せおろし時に座面が回転する
・新生児から使える
この3点を満たすものをいくつかピックアップし、店頭で実際に取り付けや乗せ降ろしを試して購入しました。
このチャイルドシートの特徴は、
・isofix(アイソフィックス)を採用
取り付けは座席に付いている金具にチャイルドシートの金具をはめるだけで簡単に、そして確実に安定して取り付けることができる。
・サイレントターンができる回転シートの採用
クルットシリーズの最大の特徴で、片手でレバーを回してシートを回転させることができるため、乗せ降ろしの時に自分側にシートを回転させることで乗せ降ろしがしやすい。
また、あまり力を使わずにレバーを回せるようにレバーの形が工夫されているのもポイント。
・サンシェード(日除け)が大きい
シート全体をすっぽりと覆うため、赤ちゃんの肌を頭から足まで紫外線や空調の風などから守ってくれて安心。
・洗えるシートの取り外しが簡単
チャイルドシートは赤ちゃんの汗やよだれ、吐いた物で汚れやすい。そのため、シートの取り外しが楽なのは積極的に洗濯をしようと思えるので、チャイルドシートを清潔に保てそう。
・サポートクッションが充実
新生児から使えるため、未熟な赤ちゃんの体を守れるように、頭や体幹を包み込むようにクッションが配置されている。
このクッションは月齢とともに大きくなる体に合わせて取り外すことができるため、赤ちゃんが大きくなってもチャイルドシートが窮屈に感じることは少ない。
・さらっとエアホールを装備
チャイルドシートは赤ちゃんを守るためにサポート性がしっかりしている反面、熱がこもりやすい。そのため、1695個のエアホールを装備することで、通気性を良くしている。
・ワンタッチベルトで簡単に年齢に合わせてベルト調節
シートベルトの位置をワンタッチで8段階に調節が可能。
新生児から4歳まで簡単に、柔軟にサイズ調節ができる。
以上、特徴をあげました。
我が家では初めての赤ちゃんであったため、先の条件以外にも赤ちゃんをしっかりと守ってくれそうな装備が盛りだくさんなところに惹かれ購入に至りました。
実際、使用してみるとisofixタイプは他の車に子供を乗せる時にもサッと載せ替えができるため、重宝しています。
回転レバーも回しやすく、簡単にシートを自分側に向けることができます。また、正面から乗せることができるため、親側の腰への負担軽減も感じています。
さらに、サポートクッションが充実しているためか、車に乗ると体が包まれて安心したように眠ってくれます。
総じて、このチャイルドシートにして満足しています。
以上、チャイルドシートの選んだ時の経緯でした。
出産を機に車を買い換えた
どうも。こんにちは。
今年の4月、我が家に女の子が誕生しました。
初産でしたが陣痛から出産まで4時間のスピード出産であり、
母子ともに健康で安心しました。
今では7ヶ月になりハイハイをしたりつかまり立ちの練習をはじめました。表情や仕草も多様になり、可愛くてたまりません。
成長の過程はまた折を見て紹介します。
さて、本題です。
出産を機に我が家では車を買い換えました。
一番の理由は以前の車がMT車だったため、AT限定の妻では運転することが困難&嫌がるからでした。
以前の車は中古の「SUBARU レガシィ ツーリングワゴン GT-B E-Tune」でした。 デザインや試乗時の加速感に魅了され、試乗の次の日には契約をしました。
納車後は妻(当時:彼女)とよくドライブや旅行に行きました。平成13年式と古いながらも低重心で安定性があり、運転していても疲れを感じることが少ないため、妻も気に入ってくれて「次に車を換える時もレガシィに乗りたいね」なんて言ってくれて嬉しかった記憶があります。
お互いが気に入っていた車だったためか、次の車はレガシィ一択で決まりましたが、グレードで迷いました。
・アイサイト(Ver.2)の有無
・ターボがいい!
・オーディオはマッキントッシュがいい!!
アイサイトは家族の安全のため装着することにしましたが、ターボやマッキンについては妻が難色を示したためそれぞれの良さをアピールして説得に成功。
現行のレガシィはツーリングワゴンタイプがないため、中古で探すこと3ヶ月・・・条件を全て満たし状態がいい物が出てきたため購入に至りました。
そして、我が家に新しい「レガシィ ツーリンワゴン 2.0 DIT (2013)」がやってきました。
これから家族とどんな思い出を作ってくれるのか。今から楽しみです。