育児とクルマと旅の中で

育児と車と旅に関する良いこと・ものを紹介していくブロブです。

チャイルドシート選び

こんにちは。

さて、今回は買い換えたレガシィに取り付けたチャイルドシートが良かったため、選んだときの経緯を書いていこうと思います。

早速ですが、今回取り付けたチャイルドシートは「エールベベ クルット4i グランス」です。

購入時の条件として、

 ・isofix(アイソフィックス)タイプに対応

 ・乗せおろし時に座面が回転する

 ・新生児から使える

この3点を満たすものをいくつかピックアップし、店頭で実際に取り付けや乗せ降ろしを試して購入しました。

 

このチャイルドシートの特徴は、

 ・isofix(アイソフィックス)を採用

 取り付けは座席に付いている金具にチャイルドシートの金具をはめるだけで簡単に、そして確実に安定して取り付けることができる。

 ・サイレントターンができる回転シートの採用

 クルットシリーズの最大の特徴で、片手でレバーを回してシートを回転させることができるため、乗せ降ろしの時に自分側にシートを回転させることで乗せ降ろしがしやすい。

 また、あまり力を使わずにレバーを回せるようにレバーの形が工夫されているのもポイント。

 ・サンシェード(日除け)が大きい

 シート全体をすっぽりと覆うため、赤ちゃんの肌を頭から足まで紫外線や空調の風などから守ってくれて安心。

 ・洗えるシートの取り外しが簡単

 チャイルドシートは赤ちゃんの汗やよだれ、吐いた物で汚れやすい。そのため、シートの取り外しが楽なのは積極的に洗濯をしようと思えるので、チャイルドシートを清潔に保てそう。

 ・サポートクッションが充実

 新生児から使えるため、未熟な赤ちゃんの体を守れるように、頭や体幹を包み込むようにクッションが配置されている。

 このクッションは月齢とともに大きくなる体に合わせて取り外すことができるため、赤ちゃんが大きくなってもチャイルドシートが窮屈に感じることは少ない。

 ・さらっとエアホールを装備

 チャイルドシートは赤ちゃんを守るためにサポート性がしっかりしている反面、熱がこもりやすい。そのため、1695個のエアホールを装備することで、通気性を良くしている。

 ・ワンタッチベルトで簡単に年齢に合わせてベルト調節

 シートベルトの位置をワンタッチで8段階に調節が可能。

新生児から4歳まで簡単に、柔軟にサイズ調節ができる。

 

以上、特徴をあげました。

我が家では初めての赤ちゃんであったため、先の条件以外にも赤ちゃんをしっかりと守ってくれそうな装備が盛りだくさんなところに惹かれ購入に至りました。

 

実際、使用してみるとisofixタイプは他の車に子供を乗せる時にもサッと載せ替えができるため、重宝しています。

回転レバーも回しやすく、簡単にシートを自分側に向けることができます。また、正面から乗せることができるため、親側の腰への負担軽減も感じています。

さらに、サポートクッションが充実しているためか、車に乗ると体が包まれて安心したように眠ってくれます。

 

総じて、このチャイルドシートにして満足しています。

以上、チャイルドシートの選んだ時の経緯でした。